A Wisdom of Dragons なかなか進まない [ーKnitting Accessories]

A Wisdom of Dragons


A Wisdom of Dragons、大きく分けて3段階に分けられるのですが、第1段階が終わりました。
第1段階を苦労しながらなんとか編み終え、これからはこのペースでと気楽に思っていたら、第2段階にはいり、よりいっそう難しくなりました。
私が間違っているのか、編み図が間違っているのか、よくわからなくて悶々。

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ところで、編み目の組み合わせでこんな表現ができるのですね。
ドラゴンの足部分はつまったかんじ。
おなかの右上交差、左上交差が激しく交差するところは、足よりはすこし荒く。
体の側面から背中は、もっとラフな皮膚で。

ドラゴンがのっている台も、表目とねじり目を組み合わせているのですよ。

これから翼の部分はどうなっていくのか楽しみです。

嶋田俊之さんのシェットランドレース [ー編み本]

Ravelryで素敵なレースを見つけ、調べると嶋田俊之さんデザインでした。

ちょっと凝っていて、ため息が出るほど、とってもきれいなのです。

はじめて知ったのですが、このかた経歴が変わっていて、大阪音楽大学の大学院修了で、ピアノで留学もされているそう。
演奏会もなさっていたほど。
小さい頃からクラフトにも親しまれ、ヨーッロッパ滞在中にニットを中心としたテキスタイルを学ばれたそう。
NHKのおしゃれ工房にも出演されたそうです。
いまは編み物講師をされたりしているそうです。

ますます興味津々で、こちらの本を集めました。

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「ニットコンチェルト」
「ニットに恋して」
「おしゃれ工房2005年6月号」

「ニットコンチェルト」、「ニットに恋して」は中古でプレミア価格になっており、正直とってもお高かったです。でも市内の図書館にはなく、腹をくくって買いました。

「ニットコンチェルト」は、シェットランドレースのショールとカーデ等が4点、あとはフェアアイルやアラン、バスケット編み等。
「ニットに恋して」は、シェットランドレースのショールが2点、カーデが1点、あとはフェアアイルやアラン、バスケット編み等。

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おしゃれ工房にはこちらの2点のショール。
おしゃれ工房って全然見たことがなくて、もっと簡単なハンドメイドの紹介ばかりかと思っていたら、こんなに難しそうなものもするのですね。意外でした。
上の4ページの他に、写真入りで編み方説明が10ページも!!。ドレッシングのやり方も。どれも買ってよかったですが、特にこれは買ってよかったです。
センターパネルを編み、あとから縁編みを編みつける方法だそうです。これは最もやさしい方法だそう。

本場のシェットランドレースの毛糸も注文中。たのしみー。

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