VOGUE V1169 skirt [ーsewing(Bottoms)]
VOGUE patterns V1169 REBECCA TAYLOR designのスカートを作りました。
表地:ポリエステルウール 光に透かすと縦に流れるような目透きがあります
裏地:清涼裏地 ポリエステル?
サイズ10で作りました。
サイズはぴったりでした。
裾はちょうどひざがしらのまんなかにくるぐらい。
タイトスカートだと布3枚ぐらいでできるのですが、これは切替がたくさんあります。
前だけで5枚。後ろで6枚。
ハンドステッチもしました。
ハンドステッチを刺繍糸でするように、という指示だったのですが、ボタンつけ糸でしました。
もひとつステッチが目立たなくて、ステッチの長さ、間隔、素材は検討要です。
ジャケットの方も取りかかり中。
パイピングコードを随所に挟み込むというチャレンジングなprojectです。
接着芯を試し張りしてみたら、モアレになったので、いろいろ手持ちの物をためしてみました。
モアレにならない物もあったけど、それは出来上がりのかたさがやわらかすぎました。
いいぐらいのかたさのものは白しかなかったので、黒を取り寄せ中です。
vogue patternsの手順書を読んでいて気になることがひとつ。
stitchとsewのニュアンスの違いについて。
stitchは布を縫い合わせるときに使われています。
sewは裾ヘムのまつり縫いのときに使われていました。
hand pickstitchで、手縫いでステッチをかける。
おもしろいですね。
チュールスカートのすそを長くしました [ーsewing(Bottoms)]
ウエストゴムチュールスカート(作品番号19) [ーsewing(Bottoms)]
ウエストゴムチュールスカートを作りました。
色味が黒に写っていますが、ネイビーです。
パターン:クルール
生地:クルール パワーネットソフトチュールネイビー 1,050円/m
レーヨンコットンビエラネイビー 1,680円/m
下スカートのレースはなしにして、その分下スカートを長くしました。
ゴムの両端がほつれてくるので、まず切り端にジグザグをかけておけばよかったです。
チュールにギャザーを寄せて、ゴムをのばしながらつけるという工程は、噂通りに難しかったです。
ゴムを引っ張りすぎると布が送れていかないし、チュールの端から1センチのところをぴしっと縫いたいし、ギャザーは均等に寄せたいし。
手が三本欲しいわー状態でした。
そしたら、2本で、手前と向こうでゴムを引っ張りつつ、ギャザーを押さえながら送り込んでいけるのに。
ギャザーも均等にならないし、つけ部分もがたがたしているし。
でも、ウエスト部分は隠してきるだろうから、OKにしました。
こういうスカートが作れるなんて、クルールさんのおかげです。
生地なんてみつけられなかっただろうし。
分量もわからないし。
下スカートのレーヨンコットンビエラはパンツを作った残りを使いました。
「わ」ではとれなかったところを、ぬいあわせて、全部使い切れました。すっきり。
クルールのパンツ [ーsewing(Bottoms)]
作品番号15ータックドロストリングパンツ [ーsewing(Bottoms)]
タックドロストリングパンツを作りました。
パターン:クルール 1900円
http://www.couleure.jp/pattern/pants/10ss225.html
生地:クルール レーヨンコットンビエラネイビー 1,680円/m
レーヨン・・・65%、綿・・・35%、巾・・・約110cm
ファブリックの評価も高いクルールさんの生地。
触れてみて、さすがなかんじでした。
つるつるすべるので、全工程しつけをしてのぞんだかいあって、私にしてはだいぶきちんとできました。
ポケットつけ、ファスナーつけや、ベルト通しのひっくり返しなど、ちょいちょい山場はありましたが、なんとかクリア。
できあがって着用してみて、ラインの綺麗さにうなりました。
いよいよ来週は5月の新着の発表です。
毎月のお楽しみがあるって幸せなことです。
作品番号11ーラップ風タックスカートと布在庫状況 [ーsewing(Bottoms)]
生地:服地のひでき
パターン:クルール
http://www.couleure.jp/pattern/skirt/09aw205.html
芯を貼ったところ
コンシールファスナーをはじめてつけましたが、うまくできました。
コンシールファスナーすきかも。
高校の家庭科で、ワンピースを作って後ろのファスナーをつけたら左右の首回りの位置がずれてしまったという、トラウマを払拭できました。
そして現在の布在庫はこれだけ。
在庫が増えて心苦しくおもっていたのですが、
2ちゃんなどをみていると、私などまだぜんぜん健全なレベルのようです。
懺悔】不良債権を告白するスレ2【許しましょう】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/craft/1189226307/431
布在庫が押し入れいっぱいとかいうかたがちらほらで、すごいなー私はそこまで壊れてない、なんて思っていたのですが、読んでいるうちに自分はまだ道を究めていないのかもという気になってくるから不思議です。
仲間に入りたいような入りたくないような。
でも文章がとっても楽しいです。
みなさん素敵すぎます。
私今は落ち着いているので、せっせと在庫を形にしていくつもりです。
パンツ作りました(作品番号6) [ーsewing(Bottoms)]
パンツ作りました。
型紙はこちらで購入。
アッとパターン
アクティブカーゴトラウザー
http://at-pattern.com/SHOP/atl-13.html
パンツは初めて作りました。
できるだけ綺麗なラインの物を探しました。
157センチ50キロですが、できあがってみると割と細身で、でもぴたぴたではなく、いいぐらいのサイズ感でした。
ゴムウエストなので、おなか周りゆったり、あとはすっきりです。
できればファスナー仕様がよかったのですが、ライン自体が綺麗なのを優先しました。
説明書がとても丁寧で、スムーズに作れました。
型紙もカット済みで手間いらず。
ポケットもいろいろ選べるようになっています。
写真のようにフラップ付き、五角形、前ポケットも、袋布、パッチとあります。
型紙を探し出すとこんなに型紙ショップが存在し、ユーザーもたくさんおられることを知りました。
本屋にある「らくらくソーイング」的な本では、なかなか綺麗なラインのものがみつけにくいからかなと思います。
ずどんとしたシルエットが多かったりして。
本格的な作りで、ラインが綺麗で、裏地付き、かつ説明が丁寧なのをいろいろみつけたいです。
ソーイングにはまって、ずっとなにかを作りつづけていたいと思うほどです。
主人が言うには「プラモにはまっているのと同じ」といいますが、そうかもしれないです。
でも、作り続けていないと死んでしまう気がするぐらい。
しかし生地選びは難しいです。
今回の黒生地は、けばけばがつきやすかったです。
せっかく作るからには、いいものを作りたい。
通信講座の次の課題はズボンにするつもりなのですが、人の履いているズボンの細部が気になって気になって。
カーゴパンツと言っても、いろんなディテールがあり、デザイン過剰やら、シンプルすぎやらがあるんだなと気付きました。
今回観察した中で一番よかったのは、小学生高学年男子がはいていたものでした。
左と右のカーゴポケットが違っていて、左は台布のうえにフラップ付きポケットがのっていて、右は台布がなく、ふくらみのあるポケットになっていました。
写真とっておけばよかった。
若い男の子がはいている、やけにずるっとさがったパンツも股のくりがどういうラインになっているんだろうと気になって。
普通のパンツをただ下げてはいているわけではなさそうだし。
おしりまわり、腰回り、かっこいいものと、かっこわるい物は目で見ればわけられるけど、どうつくればそうなるのか。
かっこいいのを買ってみたり、まねしていろいろ作ってみないとつかめないのかもしれません。
次に作ろうとしているメンズジッパージャケット。
パーツが多いけど、楽しいです。
型紙はこちらで購入。
アッとパターン
アクティブカーゴトラウザー
http://at-pattern.com/SHOP/atl-13.html
パンツは初めて作りました。
できるだけ綺麗なラインの物を探しました。
157センチ50キロですが、できあがってみると割と細身で、でもぴたぴたではなく、いいぐらいのサイズ感でした。
ゴムウエストなので、おなか周りゆったり、あとはすっきりです。
できればファスナー仕様がよかったのですが、ライン自体が綺麗なのを優先しました。
説明書がとても丁寧で、スムーズに作れました。
型紙もカット済みで手間いらず。
ポケットもいろいろ選べるようになっています。
写真のようにフラップ付き、五角形、前ポケットも、袋布、パッチとあります。
型紙を探し出すとこんなに型紙ショップが存在し、ユーザーもたくさんおられることを知りました。
本屋にある「らくらくソーイング」的な本では、なかなか綺麗なラインのものがみつけにくいからかなと思います。
ずどんとしたシルエットが多かったりして。
本格的な作りで、ラインが綺麗で、裏地付き、かつ説明が丁寧なのをいろいろみつけたいです。
ソーイングにはまって、ずっとなにかを作りつづけていたいと思うほどです。
主人が言うには「プラモにはまっているのと同じ」といいますが、そうかもしれないです。
でも、作り続けていないと死んでしまう気がするぐらい。
しかし生地選びは難しいです。
今回の黒生地は、けばけばがつきやすかったです。
せっかく作るからには、いいものを作りたい。
通信講座の次の課題はズボンにするつもりなのですが、人の履いているズボンの細部が気になって気になって。
カーゴパンツと言っても、いろんなディテールがあり、デザイン過剰やら、シンプルすぎやらがあるんだなと気付きました。
今回観察した中で一番よかったのは、小学生高学年男子がはいていたものでした。
左と右のカーゴポケットが違っていて、左は台布のうえにフラップ付きポケットがのっていて、右は台布がなく、ふくらみのあるポケットになっていました。
写真とっておけばよかった。
若い男の子がはいている、やけにずるっとさがったパンツも股のくりがどういうラインになっているんだろうと気になって。
普通のパンツをただ下げてはいているわけではなさそうだし。
おしりまわり、腰回り、かっこいいものと、かっこわるい物は目で見ればわけられるけど、どうつくればそうなるのか。
かっこいいのを買ってみたり、まねしていろいろ作ってみないとつかめないのかもしれません。
次に作ろうとしているメンズジッパージャケット。
パーツが多いけど、楽しいです。