MillHill St.Nicholas Cathedral 完成 Kreinik使用

MillHill キットのSt.Nicholas Cathedral 完成しました。

ステンドグラス部分には、Kreinik Braidのラメ糸を使用しています。
ラメ糸使用のMillHillキットがあるなんて、びっくりでした。

初のラメ糸、ほかの方のブログにある通り、固くて太さも太いのでかなりステッチしにくかったです。
だけどKreinik Braidのラメ糸がどういうものかわかってよかったです。

貴婦人と一角獣とかけもちして、一ヶ月かかりました。




途中経過


ビーズたっぷりです。
ビーズをつけるにしたがって、だんだん重みがでてきました。

貴婦人と一角獣のものすごい色替えに比べると、直線で同じ色が並んでいるのでとてもステッチしやすかったです。
同じMillHillのGingerBreadHouseに比べても、規則的で楽でした。

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78w78h
１４カウント ペーパー
糸：１２色
ラメ糸：５色
ビーズ：８種類
作成期間：2013.10.07〜2013.11.06　かけもちで１ヶ月
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Mill Hill 額の後ろを固定するものを調達

Mill Hillの額の後ろがすかすかで、固定するものがなにもついていないものであることがわかったため、後ろを調達しにホームセンターにいきました。

一番小さくて薄いベニヤ板2.5mm*30cm*90cm。１８９円。
これを１５cm角にカットしてもらいました。１２枚できました。カット代１カット２０円＊６回＝１２０円。

表面のガラスの代わりにPETシート0.5mm*30cm*45cm。５４９円。
これは１５cm角に自分ではさみでカット。６シートとれました。

ビーズがPETシートにぶつからないように端に高さを出すための細い角材をつけました。
3mm*3mm*90cm。２９円。

ベニヤ板を固定する、プラスチックトンボ　１０９円。
あとはつりさげ金具など。ちょっと金具が小さく、壁にとりつけたフックがおおきかったけど、なんとかひっかかりました。




ベニヤ板とシートは１５cm角です。
後ろの開口部は15.4cmぐらいなので、プロなら15.2cmぐらいでするでしょうけど、そうすると無駄がでるので。
すきまはあるけど、ちゃんとふたできたし、大成功です。
ベニヤ板を二枚挟んで、高さがちょうどになりました。

もし布を使うときは、布の厚みがでるだろうから、薄いもので調節できるようにしたほうがいいかなと思いまして。



やっと飾れました。なかなかいい感じです。


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Mill Hill Nancy's Needle Notes

photo by Nancy M
It's not mine.

私の作品ではなく、Nancy Mさんの作品です。
http://ndmurdock.blogspot.jp/2011/02/my-mill-hill-round-robin-is-home.html

google画像検索してでてきたのですが、直接このページに飛ぶと画像がみられなくて、やむを得ず画像をお借りしました。

Mill Hillのおうちシリーズ、かわいいんですけど、紙にステッチするのはいやだという方もおられると思います。
１４カウントの布を用意すればできるんですよね。
Mill Hill のはDMCの糸番号と、ビーズもMill Hill の何番かかかれているので、何度もステッチすることができるのです。

こういうアレンジもあるんだと思いました。
やっぱりお家シリーズはかわいいなあ。

Mill Hill キットのビーズ数はいくつでしょう

Mill Hill Gingerbread house完成しました。

これに使ったビーズの数はいくつだとおもいますか？
私は感覚的にざっくり１００個ぐらいかなと思っていましたが、数えてびっくり。
透明：１０４
緑：１２０
紫：３７
オレンジ：４７
黄緑：５６
白：３４６
赤：１５０
黄：７０
赤竹：１２
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合計：９４２　！！

なんとびっくり９４２個もつけてました。
最後に白のビーズをつけているとき、多いなーと思っていたのですが、３４６個もあったなんて。
数個の数え間違いがあるかもしれません。



できあがって、Mill Hillの額に入れようとして、またまたびっくり。
「あら、固定できない」

後ろふたをして、ふたを固定するものがなにもないのです。
部品がかけてるのかと思って、もう一つの額をみてみましたが、それも同じで。

いろいろ検索して、こういうものだと知りました。
テープとか、釘とかで固定しなきゃならないらしい。

Mill Hill の額、色味がよくて、デザインも好きなのに、後ろがこれってかなり残念。
せっかく額で悩まなくてよいと思ったのに。
日本の製品ならありえないと思いましたが、表側は好きなのでたぶんこれからも買うと思います。
後ろをなんとか固定するために、ホームセンターにいってこなければ。

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78w78h
１４カウント ペーパー
糸：１３色
ビーズ：９４２個
作成期間：2013.09.27〜2013.10.07　１１日
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MillHill Gingerbread House ステッチ部 完了

MillHill Gingerbread House クロスステッチ部分完了しました。

こんなに小さいのでもっと早くできそうでしたが、ここまでで１週間かかりました。
残るビーズ部分は同じくらいかかりそうです。

この白い色の部分は、白１色だけのように思えますが、白、アイボリー、ライトグレーの３色を使っています。
ひさしの陰になっている部分とか、ライトグレーがはいっていたりするのです。

ほかにも、だいたいの色は３本取りだけど、茶系だけ２本取りになっていたり、そういう細かい気の使い方が、奥行きを深くし、完成度を高くしているのかなと思いました。

簡単そうなのに、ビーズの部分を残して進まないといけないので、ステッチする位置をつかみにくかったです。
それに紙だからマーカーをひけないので、糸で１０目ごとに印をつけたのですが、それもちょっと大変でした。

でもとてもかわいいし、分量的にもこれぐらいがいいぐらいです。

さていまからビーズの分類です。

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78w78h
１４カウント ペーパー
糸：１３色
作成期間：2013.09.27〜
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MillHill Gingerbread House 開始

MillHill Gingerbread Houseを始めました。


キットにはいっているのは布ではなく、固い紙です。
ビーズがすごくたくさん。これ全部つけるんですよね。ふう。
ビーズの中に、クロスステッチ用の針と、ビーズ用の細い針が入っていました。


CMCのキットについていたフロスオーガナイザーを流用しました。


１４カウントで、この前が１１カウントだったせいか、細かくて数えづらいです。
固い紙でまげられないので、はじめどうも持ちにくかったのですが、少しなれてきました。
色によって２本取りと３本取りと変わります。
茶系は２本取りです。
はじめにクロスステッチ部分を仕上げてから、ビーズをつけるそうです。

チャートが、クロスステッチとビーズと混在ではじめ見分けがつきにくいと思いましたが、よくみると○とか△とか閉じている記号がビーズなので、わかりやすかったです。

かわいらしくて楽しみです。


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