巻き巻きの神降臨 [Knitting]
巻き巻きの神が降臨しまして、午後からこれだけ巻き巻きしました。
Thread で2600mのが二つあって、これは1かせ45分かかりました。
ふう。右端の白いのも1かせ870mぐらい。
もうちょっと全部巻ききりたいな。
派手な色味の糸は、他の糸と一緒に編んで派手さを少なくしたいのですが、何とあわせればいいかな。
いろいろ組み合わせて編んでみるとおもしろそうです。
ところで糸巻きをしていると、ふと日曜日に市場に出かけて糸と麻を買ってきた人は何をするつもりだったんだろうと気になってきました。
金曜日は糸巻きもせず、土曜日はおしゃべりばかりとまるでなまけものの歌のように思っていましたが、ほんとはそうではないらしいです。
いろいろ調べていたら、原曲では糸ではなく糸巻きの心棒を買ってきたになっているそう。
http://www.worldfolksong.com/songbook/russia/week.htm
月曜日にお風呂をたいて 火曜日はお風呂に入りって、お湯が冷めるし。蒸し風呂だそうですが。
なんてよく考えてみると腑に落ちない歌で、なぞですね。
金曜日は糸巻きしなかったー>金曜日以外はずっと糸巻き。
市場が遠くて買い物は一日がかり。
または行列してかわなくちゃならないとか。
かせの麻を買ってきて、糸巻きをする。
それから麻で服を編むのかな。
子どもの頃は何にも気にせずに歌ってましたが、気になるなー。
どうやって糸巻きしてたのかな。
ところで、wikipediaによると
第二次世界大戦の終戦前までは、日本では米と並んで作付け量を指定されて盛んに栽培されていた主要農作物。古来から日本で栽培されてきたものは麻薬成分をほとんど含まない。4か月で4メートルの背丈になるほど成長が早く、茎などから繊維が得られ、実は食用となるほか、油も取れるなど利用価値が高い。