ポス編みー難しそうなのを編んでみた

ポス編みの第２集にのっている模様を編んでみました。
これは講師の方が毛糸だまで着ておられた模様とだいたい同じではないかと思います。



押さえをはずすと丸まってしまいました。

すごく凝っていておもしろいですね。
地の糸と差し込む糸とでなにができるのか、わくわくします。

ところで図書館でこんな本を発見。


春夏のニット物ってなかなか編みたい物が見つからないのですが、



これが好みでした。
使用糸がスキー毛糸　スキープリモ　ミニヨン　
これまた生産終了だそう。
綿麻スラブで色もよさそうなのに、残念。
似た糸をさがそうかな。

コメント 2

こちらの雑誌の保存版なら持ってます。
それより、ボス編みというのは、なんか手織りに似ていませんか？
似ているように見えるだけなのかしら。
毛糸だまは中古でもおっしゃるように高いですよね。
くすのきさんはフェリッシモのクチュリエ試されましたか？フェリッシモも手作りするのが好きな人には便利だったりしますよ。

現在私は、裂き布織りのムードですが、育児に追われてなかなか集中できないでいます。くすのきさんは３人もお子さんがいらっしゃって外で仕事もしていらっしゃるのにすごいですよね。
by りんご (2013-02-04 03:15) 

「手編み大好き」って保存版があるんですね。

確かにポス編みって手織りに似てます。
複雑でおもしろいです。

フェリッシモのクチュリエは、以前木のつるのかごを作ったことがありますが、最近はみてなかったので見てみました。
こんなにたくさんあるんですね。
色使いがかわいくってどれにするか決めかねます。
編み込みモチーフも凝っていてやりがいがありそう。

仕事といっても１日三時間ぐらい（繁忙期は４、５時間）なので、なんとかできています。１、２月は休みの日も多いので。

子どもが小さいときはなかなかできないですよね。
子どもが寝てからしようと思っても、子どもと一緒に寝てしまったりして。

by くすのき (2013-02-06 10:28)