おしゃれ工房「シャボン玉の詩」編み始め [ーKnitting Accessories]

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おしゃれ工房2005年6月号「シャボン玉の詩」というシェットランドレースを編み始めました。

大作と1対1で向き合うのは、私はちょっとしんどくなってきたので、ドラゴンとひし形ショールと今回のと三点平行編みします。
気分に合わせて編むことにしました。

この糸は、不思議なねばりけのようなものがありますね。
実際にべたつくわけではけっしてなく、さらっとしています。
糸と糸がひっつきやすいような感じ。糸玉から出しすぎるとからまりそうです。
裏がざらっとした葉っぱが服につきやすいようなそんな感じです。
ちくちくはしてないです。
糸がとっても細いので、肩に力がはいってしまいますが、そのうちなれるかな。

別鎖は、ピエロさんのアイリッシュリネンにしてみました。

針ははじめてKollage SQUAREを使ってみました。購入は朝鶴さんで。
ニットプロのシンフォニーウッドが好きで、針先とコードのしなやかさが完璧なのですが、つなぎ目に糸が引っかかってぶちぶち音がして、そこだけが欠点なのです。

Kollage SQUAREは、つなぎ目がスムーズで、ぶちぶちひっかかりません。
針先はシンフォニーウッドより鋭いです。はじめて編んだときは針先を押してしまって痛く感じましたが、気をつければ大丈夫です。
ある程度鋭い方が三目一度とか編みやすいですね。
ケーブルはシンフォニーウッドよりは少し固いですが、不都合は感じません。

1段が101目で、これぐらいが編みやすいですね。
ドラゴンは1段663目からスタートして、1段終わるまで息を詰めてやるので、なかなか途中で気を抜けないのですが、スクエアショールは私にはいいぐらいの長さです。

とはいっても、むずかしー。
掛け目、二目一度、三目一度の組み合わせが段ごとに変わるので、おぼえられない。
模様はまだシンプルなシャボン玉なので、間違っても気付きやすそうです。
6目ごとの繰り返しなので、1、2、3、4、5、6と心の中で数えながらやっています。

本:おしゃれ工房2005年6月号 嶋田俊之デザイン「シャボン玉の詩」 
糸:Jamieson & Smith
     1 Play Cobweb Yarn  S.H WHITE
針:Kollage SQUARE 2.75mm(US2) 101cm 輪針 と別糸の鎖編みにかぎ針6号

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