襟ぐり、前立ての途中ージャケカーデ

そではまだ編んでいませんが、襟ぐりと前立ての縁編みをあみました。
最後に大きな課題を残したくなかったので、先にやってしまうことに。

襟ぐりや、前立ての拾い目って、一回では必ずテキスト通りの目数になりませんね。

襟ぐりは三回目でようやく同じ目数になりましたが、前立ては距離も長くて、やりなおすのはつらい。

直線部分は一定間隔なので、問題は曲線部分だけなのですが、やりなおしたくない。
それで目数は数えずに一回で編んでしまいました。
おおざっぱです。でもそうわるくはないかな。

全体を拾い目しなおすのはいやだけど、直線部分をまず数えて、あとは曲線部分だけ調整してテキスト通りにすれば楽にできたかも。

拾い目のところにリングをひとつひとつリングをつけていくというかたがいらっしゃいましたが、たくさんリングを買って、そういう風にすればよりよかったです。

裾のカーブは、増し目もなんとかできましたが、最後の伏せ目がきつくなってしまい、ちょっとつれます。
次からカーブのアウトラインの伏せ目は、ゆったりとするように気をつけなくては。


フリルテープをつける前はこんな感じで、端がまるまります。
フリルテープを省略する場合は、縁編みの模様を変えた方がいいと思います。

フリルテープはパピーのフィオリーナです。
手触りがとてもよくて買い増ししようかなと思いましたが、１巻きが３９mあるので、縁飾り程度ならまだ何着も使えそうです。

フリルテープを裏から引き抜きながら、編みつけていくのですが、最後どうやって始末するのかわからなくて、抜け止めにピンクの毛糸を結びました。