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シャボン玉の詩 60% [ーKnitting Accessories]

このあいだ例えようもなくしんどかった日は、とことん寝て、次の日もやらなければならない家事をすませて午前中からずっと寝て、午後三時頃まで寝ていたらようやく疲れが取れて、元気が出てきました。

寝ている間に体の中で何が行われたのかな。
どんな処理をして、はい完了ってなったのかな。
寝ずに無理をして起きていたらどうなってたのかな。
体ってとても不思議です。

バイト先の先輩方は私よりも残業して早出してるのに、疲れ知らずでタフだなと思っていましたが、何人かはこの時期栄養ドリンクを仕事前に飲んで乗りきっておられるそう。
責任感が違うから疲れてもそこまでされるんだと、頭が下がる思いですが、私はそこまで無理はしないでおこうかなと。
栄養ドリンクってどんな働きがあって、そんなに元気がでるんでしょう。

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嶋田俊之さんデザインのシャボン玉の詩は60%の進捗です。

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こちらが1玉編み終わったところ。

IMG_1395.jpg
こちらが3段階の模様のうち、2つ目までをだいたい編み終わったところです。
あまり違わないように見えますね。

半分すぎたはずなのに、ストールにするには短くないかなと不安でしたが、ひっぱってみるとかなりのびるので大丈夫だろうとふんでいます。

シェットランドレース、なにかはまるものがありますね。
リズム感というかなんだろう、延々編んでいられる感じ。

Dragonは1段が663目ではじまったので、1日5段がやっとでしたが、こちらは1段が100目で調子がいいとバイトにいった日でも、1日40段近く編める日もあります。

トラブルシューティングも少しできるようになってきて、たいがい掛け目を忘れるか、3目一度なのによけておいた1目をあわせるのを忘れてるかどっちかなので、上からちょいちょい直すのもなれてきました。

調子に乗っていると、移し中の目が外れて青くなったりしているのですが。

Dragonを編んでいて、私は1ヶ月に1000メートルぐらいのペースかなと思ったのですが、10000メートルぐらいの在庫は軽くありそうです。
これとこれを買ったらしばらく買わないと思っているのに、これとこれがどんどんでてきます。

腐らない、いつか編むつもりだからどんどん増えるのかな。

A Wisdom of Dragons 完成 [ーKnitting Accessories]

追加のマットが届いて、ブロッキングをやり直し、ようやく完成です。
今度はちゃんと表が上になっています。

ブロッキングワイヤーを一目一目通すのがちょっとめんどうでした。
次回からは、ブロッキングは一回で決まるようにやりたいものです。

image.jpg

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前回よりももう少し伸ばしましたが、わかりにくいですね。

シャボン玉の詩 メインパネル30% [ーKnitting Accessories]

シャボン玉の詩 メインパネルの30%ができました。
難しいけど、六目の繰り返しなのでなんとかなりました。

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次はorenburg shawl を編みたいなと思っています。
オレンバーグではなく、オレンブルグだそう。ロシアの名産品だそうです。
本来はその地のヤギの毛のとっても細い糸で編むらしいです。
Russian Lilyさんのデザインがとても素晴らしくて、
Winter Night Orenburg gossamerというのを編むつもり。
毛糸はjamiesonのsupremeがたっぷりあるからそれにしようかなと。
dragon編んでおもしろかったけど大変だったので、次は糸長が短いのにしようと思いつつ、美しいデザインのをみると編みたくなってしまいます。

dragon編み終わりーパソコン使えず [ーKnitting Accessories]

dragonを編み終わり、ブロッキング中ですが、思ったより大きくなりマットが短くて追加注文中です。
パソコンがこわれてしばらくブログがかけなさそうです。

SimpleResizeというiphoneアプリを入れて、写真サイズを小さくすることができましたので、upします。
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ブロッキング中。うっかりなことにこれは裏面でした。
今度からちゃんとみてブロッキングしないと。
でも模様はくっきり出てきました。

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水で濡らすとずいぶん大きくなりました。
もう少し伸ばした方がいいですね。

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ブロッキング前。

きんしょうさんの2/20メリヤスを使用。
はじめから終わりまで結び目なく一本の糸です。
糸しまつがほんとに楽でした。
こういうポリシーのあるお店ってとても好きです。

A Wisdom of Dragons パターンに間違いがいくつかあり私もravelryでdiscussionしてますので、編まれる方はよく読んでください。

なんちゃってブロッキング [ーKnitting Accessories]

A Wisdom of Dragons途中ですが、裾の方だけブロッキングしてみました。

編み終わったらまたブロッキングしますが、今回は一部だけ。
初のブロッキングです。
コルクボードにピンで留めて、霧吹きをかけ数時間置いて乾かしました。

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ブロッキング前
もじゃもじゃで模様がよくわかりません。

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ピンと張って、霧吹きをかけ、ブロッキング中。

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乾いてからピンを外したところ。

こんな風になるのですね。
つれたりしたままブロッキングすると、そのまま仕上がっちゃう。
なるほど。

ところでなぜブロッキングすると、綺麗に仕上がるのか、その原理がよくわからなかったのですが
こちらを読んで納得しました。

ブロッキングの仕方ー>こちら
http://amitaiamitai.wordpress.com/2012/03/29/ブロックの仕方について短くない説明です./
上のブログより引用
「ウールは動物の毛.そして構造上、水に浸してそれを乾かすと、濡れていた時の形を記憶するのだそうです.」

だからなのですね。
なんでブロッキングすると綺麗になるんだろうと不思議でしたがこれで納得です。
コットン等はまた違うようです。

ウールが好まれるのはこの性質もあるのかもしれませんね。

嶋田俊之さんの本のシェットランドレースのページに書かれていましたが、ブロッキング(ドレッシング)って、編み上げた物に命を与えることであると。
(「ニットに恋して」P31より)

編んでいるときはもじゃもじゃしているのに、ピンと張って乾かすとまるで違う表情を見せる。
この瞬間を見るために編んでいるのですね。

シャボン玉の詩 5% [ーKnitting Accessories]

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「シャボン玉の詩」は5%ぐらいです。

模様はシンプルだから簡単かと思ったら、意外と難しいです。
でもなにか無心に編んでしまいます。

掛け目を忘れがちで、目数があわなくなることしばしば。
早く気付けるからまだ助かっています。

きゅっときつめに編むようにとテキストに書かれていましたが、
ゆるめに編むとシャボン玉がきれいにでませんね。

きつめに編むと針が通りにくくて編みにくいけど、確かに締め気味に編むと模様がきれいにでます。

のばしてみると、とてもよくのびます。
きれいに均等にブロッキングするのは難しそうです。

ピンだったらかなり本数を必要としそう。
ワイヤーなら楽かな。

本:おしゃれ工房2005年6月号 嶋田俊之デザイン「シャボン玉の詩」 
糸:Jamieson & Smith
     1 Play Cobweb Yarn  S.H WHITE
針:Kollage SQUARE 2.75mm(US2) 101cm 輪針 と別糸の鎖編みにかぎ針6号


おしゃれ工房「シャボン玉の詩」編み始め [ーKnitting Accessories]

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おしゃれ工房2005年6月号「シャボン玉の詩」というシェットランドレースを編み始めました。

大作と1対1で向き合うのは、私はちょっとしんどくなってきたので、ドラゴンとひし形ショールと今回のと三点平行編みします。
気分に合わせて編むことにしました。

この糸は、不思議なねばりけのようなものがありますね。
実際にべたつくわけではけっしてなく、さらっとしています。
糸と糸がひっつきやすいような感じ。糸玉から出しすぎるとからまりそうです。
裏がざらっとした葉っぱが服につきやすいようなそんな感じです。
ちくちくはしてないです。
糸がとっても細いので、肩に力がはいってしまいますが、そのうちなれるかな。

別鎖は、ピエロさんのアイリッシュリネンにしてみました。

針ははじめてKollage SQUAREを使ってみました。購入は朝鶴さんで。
ニットプロのシンフォニーウッドが好きで、針先とコードのしなやかさが完璧なのですが、つなぎ目に糸が引っかかってぶちぶち音がして、そこだけが欠点なのです。

Kollage SQUAREは、つなぎ目がスムーズで、ぶちぶちひっかかりません。
針先はシンフォニーウッドより鋭いです。はじめて編んだときは針先を押してしまって痛く感じましたが、気をつければ大丈夫です。
ある程度鋭い方が三目一度とか編みやすいですね。
ケーブルはシンフォニーウッドよりは少し固いですが、不都合は感じません。

1段が101目で、これぐらいが編みやすいですね。
ドラゴンは1段663目からスタートして、1段終わるまで息を詰めてやるので、なかなか途中で気を抜けないのですが、スクエアショールは私にはいいぐらいの長さです。

とはいっても、むずかしー。
掛け目、二目一度、三目一度の組み合わせが段ごとに変わるので、おぼえられない。
模様はまだシンプルなシャボン玉なので、間違っても気付きやすそうです。
6目ごとの繰り返しなので、1、2、3、4、5、6と心の中で数えながらやっています。

本:おしゃれ工房2005年6月号 嶋田俊之デザイン「シャボン玉の詩」 
糸:Jamieson & Smith
     1 Play Cobweb Yarn  S.H WHITE
針:Kollage SQUARE 2.75mm(US2) 101cm 輪針 と別糸の鎖編みにかぎ針6号

Fynさんのひし形ショールキット [ーKnitting Accessories]

Dragonをやっていると、ちょっと息抜きしたくなり、Fynさんのひし形ショールキットを編み始めました。
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糸はHolst Garn COAST 。
ラムウール55% コットン45%、350m/50g(100gあたり700mですね)
5号棒針で、CO2目から増やしていきます。

2玉で完成するそうで、色名は不明です。
最後に伏せ止めがありますが、どの段でも終われるそうです。

編んでから目を落とすところがあります。
そういうのって、目を落としたら普通は最後までほどけてしまいますが、
どうやってほどけないんだろうと不思議でした。

そしたら掛け目を作って、その上何段か編み、それをほどきます。
そうすると、目が落ちるのはそこでとまります。
そういう仕組みだったのですね。

編み図は、チャートで色分けもしてあり、とてもわかりやすいです。

Fyn online shop ー>こちら

A Wisdom of Dragons なかなか進まない [ーKnitting Accessories]

A Wisdom of Dragons


A Wisdom of Dragons、大きく分けて3段階に分けられるのですが、第1段階が終わりました。
第1段階を苦労しながらなんとか編み終え、これからはこのペースでと気楽に思っていたら、第2段階にはいり、よりいっそう難しくなりました。
私が間違っているのか、編み図が間違っているのか、よくわからなくて悶々。

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ところで、編み目の組み合わせでこんな表現ができるのですね。
ドラゴンの足部分はつまったかんじ。
おなかの右上交差、左上交差が激しく交差するところは、足よりはすこし荒く。
体の側面から背中は、もっとラフな皮膚で。

ドラゴンがのっている台も、表目とねじり目を組み合わせているのですよ。

これから翼の部分はどうなっていくのか楽しみです。

A Wisdom of Dragns 30% [ーKnitting Accessories]

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A Wisdom of Dragns ようやく30%です。


毎日3〜5段ぐらいこつこつと編んでいます。

マーカーをくどいくらい細かくいれています。
掛け目があると、間違うとほどいてやり直すのが大変なので、間違わないように慎重に。

きんしょうさんの2/20メリヤスで編んでいます。
全く均一な太さではなく、ゆるやかに細いところ、太いところがあって、細いところは切れないかすこしひやひやします。
ちくちくはしなくて、糸割れはしますが、編みやすいです。

パターンに対してこの糸でよかったのかどうなのか、ずいぶんみっちり編み目が詰まっている気がしますが、完成してブロッキングしてみないとわからないですね。
うまくいきますように。

六月中には完成できそうです。
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