世界の編物 2009-2010秋冬

世界の編物　2009-2010秋冬を借りてきました。
５７点
１７９ページ


このニットコートを編んでみたいです。
デザイン：菊池正
使用糸は、内藤商事のムスチオ、リシオロ、パフ
編んでみた方のレポによると、丈が思ったより短かったそう。


これは糸が好みではありませんが、これをピングで編まれている方がいて、それはとてもいい感じでした。
デザイン：中村和代
使用糸：リッチモア　シャンゼリゼ


袖ー＞身頃ー＞袖の順に続けて編むセーターはときどき見ますが、これは模様がいいなと思いました。
デザイン：中村和代
使用糸：リッチモア　シルクアラモード


こういうのも好き。
デザイン：河合真弓
使用糸：パピー　パルマツィード、スパングルコットン


ミッソーニのワンピース。
かっこいいです。
こういうの編みたいなー。
毛糸もとても上質そうで、つや、ぬめり感、柔らかさが写真からつたわってきます。


右上の毒蜘蛛にびっくりします。
左下、ケンゾーのワンピース。
かわいい。こういうの編みたいです。
襟ぐりがスクエアで広くあいていて、上腕はほっそりしていて、下腕は少し膨らんでいます。

オチアイトクコ「おしゃれな世界のニットレシピ」届きました

オチアイトクコ著「おしゃれな世界のニットレシピ　英語パターンでたのしく編もう」が届きました。
ピー・エヌ・エヌ新社
ISBN978-4-86100-847-4
１２００円＋税
９６ページ

「Ravelry」とか英語パターンで編まれている方が増えてきて、うらやましいなとおもっていたところ、こんなありがたい本がでました。

英語パターンは略語が多いらしいとかきいて、敷居が高く思っていたのですが、魅力的なパターンがたくさんあるそうで、こういう手引書を待ってました。

毛糸だまでも連載があったと思いますが、ほんとに少しづつしかなかったので。


パターンがあるサイトの紹介。
おすすめデザイナー。
Ravelryへの参加の仕方。
英語パターンの略語表等。
パターンサンプルは２つで、英文と、日本語と並べて書いてあります。
覚えておくと役立つテクニック。



著者の思いのぎゅっと詰まった、中身の充実した本です。
これで１２００円とはありがたやー。

さっそくRavelryにjoinしてみたいと思います。

ベストアイズコレクション VOL.109 2011年秋号

ちょっと古いですが、ベストアイズコレクション　VOL.109　　 2011年秋号を買いました。
いろいろおもしろそうなものがたくさん。


「衿裏の色がショッキングなボーダーケープ」

この色合わせにすっかりやられました。
これは私的に編まなきゃ後悔する。（どうしてだかそう思います）

編んだ後のコーディネートも、ジーンズでは台無しになりそうです。
かといってゴールドを合わす勇気もないし。
もってないけど、箔デニムとか、レザーパンツなら合いそう。
グレンチェックのおじパンツは変かな、グレーフラノのおじパンツとか。
でも編みたい。


「魅せるオーロラカラーのアンルックドフォープル」
これもおもしろい。


表紙の「アンルックドフォーシルエットのビッグセーター」
これは人気が高くて、たくさんのひとが編まれています。
でもできあがりのサイズにばらつきがあるようで、ゆるさかげんが難しそう。
でも編んでみたいです。

毛糸だま2013 春号 No.157

モヘア特集。
写真がとてもきれいです。
カーテンの影でしましまに写っています。

おもしろいと思った記事


編み物探検隊：高嶋タティング
１９９０年代前半にタティングを、ヴォーグ学園に通ってほんの少しやったことがあります。
でも細かい。失敗するとほどきにくくてやり直しできなくて、挫折。
この高嶋タティングは、そこらへんが解消されているようです。


こんなかわいいポンチョも！
タティングってとても細い糸でするイメージですが、これは極太タイプでも出来るらしいです。
ふとい糸でこういうの作ってみたいです。

でもヴォーグのサイトでは針も本もまたもや売り切れ。みなさん早いですね。


ミユキビーズを編み込んだネックレス。
糸をつやのあるものにしたら、手作りっぽくならなくできるかも。


スタークロッシェなバッグ。
やっぱりこの模様はかわいい。
こういうの作ってみたいです。
バッグが１０種類ほどのっていました。


編み込みの帽子もかわいい。４種類。


横田産業のページ。
麻ひもが柔らかく編みやすく仕上がっているそう。
麻ひもやコットン＆麻、だるまレース糸など、色味がきれい。
麻ひものしましまのバッグを作ってみたいです。


林ことみのおもしろ編み地
地厚のマットによさそうな編み地。おもしろい。


ウエアではこれがよさそうでした。
他のウエアは特にこれといってぴんときませんでしたが、しばらくするとよくみえてくることもあります。


だるまレース糸。
春先にちょっとまくのによさそうです。

ヘアピンレースやテネリフレースもおもしろそう。

他の方の毛糸だまのレビューを読むのが好きなのですが、ピックアップされている写真がそれぞれで、みなさん好みが違うのがおもしろいです。

世界の編み物2011-2012 秋冬

世界の編み物2011-2012 秋冬号を借りてきました。


編んでいるとき楽しそう。
袖と前立て部分とが違う編み方で、違う糸でボーダーになっているところがおもしろい。


全体のシルエットが好みです。


まっすぐ編むだけなのに、ギザギザになるのがおもしろいです。


ゴージャスな感じで好みです。
いろんな種類の糸を使ってます。


ところでフェリシモのキットを注文しました。

靴下編みと、アフガン編みです。



３月に届くのかな。楽しみです。

世界の編み物2011春夏

世界の編み物2011春夏を借りてきました。


このカーディガンジャケットがとてもかわいいです。
編み地もおもしろい。

毛糸だま 2010 秋号 No.147

先日購入した毛糸だま　2010 秋号　No.147。


カーディガンやニットジャケットが多くて、これまたつくりたいものがいろいろ見つかりました。


形がかわいいです。
ラッフルという糸のこの華やかな色は廃盤色らしいです。２０１０年なのに、廃盤になるの早いです。


普通っぽいけど、ほっそりしてきれいな形です。


スヌードとセットっていいですね。


林ことみの北欧の編み物で、デンマーク　伝統の三角ショールが紹介されていました。

編み始めが少し変わっていて、首の後ろの部分を横３目、１０段編んでから、増し目しながら三方に広げていくというやり方で、変わっていておしろいなと思いました。

ふち編みのところも、色違いの鎖編みを交互に編みつけていくだけなのですが、知ってみればなるほどと思うものの、知らなければどうやってやるのか見当もつきませんでした。
単純だけど、おもしろい効果があるんですね。