Russian Chartっていうのかな?->Hole-based chartだった [ー編み本]

The way to knit Orenburg shawls By Olga Fedorova をながめていて、わかったこと。

この本には、このようなチャートがついているのですが、色付きの水玉だけでどう編むのかさっぱりわかりませんでした。

IMG_1446.JPG

IMG_1447.JPG
この本を見てようやくチャートの意味がわかりました。
すなわち水玉は、穴の位置をしめしていて、その左右どちらで二目一度するかは模様によって変えるということです。

以前にもこのような水玉のチャートを見てさっぱりわからなかったのですが、この本を見てようやくわかりました。
いくつか例はあるので、実際にどう編むのか、あてはめてみて、変換しないといけない。
ただそれだけなのですが、上級な難しさがありますね。
おもしろそうです。

この本にはチュートリアルがあって、ハンカチぐらいの小さいサイズを編んでみましょうというページもあります。
これで縁編みからはじまって、センターパネルと縁編みを同時に編み、最後に縁編みを編んで綴じるという練習をするようです。

このチャートってどう呼ぶのでしょう。
Russian Lace Chart?

7/31追記
Hole-based chartというみたいです。なるほど。
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