なぜkfbが日本の編み物にないのか [Knitting]

なぜアメリカの編み物にある編み方で、日本の編み物にないものがあるんだろうと考えていました。
1目の前側と後ろ側から表編みするkfb,編んだことないのでよくわからないけど引き返し編みの代わりとなるW&T,i-codeなどなど。

ふとそれは日本では編み図に描けることが必要だったからではと思いました。
英語だと編み図ではなく、テキストで書くことがメインなので、どのような編み方でも説明できる。
日本のように編み図が発達していて、それに描くことが必須であると、編み図に描ける編み方にしなきゃならない。
すごい発見をした気がします。

お料理のときにも発見したのです。カトラリーが料理に影響を及ぼすということを。
日本料理は箸の文化だから、箸で食べられる料理になる。
箸で切られないステーキなどは作られなかったのです。
スプーンは使わないので、汁物は椀の縁に口を付けて食べる形になる。
洋食のように、スプーンがあると、平たい皿にスープを入れますが、それは日本料理にはでてこない。

周辺のものが、メインに影響を及ぼす。
これはとてもおもしろい発見です。


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