糸レポ ソフシルクモヘア、モヘアプルーム [ーKnitting Clothing]

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左がリッチモア ソフシルクモヘア。
毛70%、絹30%。毛はスーパーキッドモヘアを100%使用。
25gで約100m。日本製。

右がローワン シルクキッドヘイズです。

ローワンより芯糸は太いです。
そして、芯はリリアン状になっています。すごい技術ですね。
毛足の部分はローワンほど長くありません。
ローワン1本取りで編むとかなり透け感が強いですが、ソフシルクモヘアなら透け感は気にしなくてよさそう。

ソフシルクモヘアは、極上の手触り。
官能的といってもいいほど気持ちいいです。
これでもう一枚なにか絶対編みたいです。

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リッチモア モヘアプルーム。
毛64%、ナイロン36%。毛はウール62%、キッドモヘア38%の割合で使用。
25gで、60m。イタリア製。

ネップがぽこぽこしています。
こういうネップのある糸って、ほどきにくいですが、味があります。

4/28追記

モヘアなのでとても軽く、重いニットは肩が凝る年寄りにはとてもいいです。 難点は毛が飛ぶことですね。 モヘアプルームも、ローワンシルクキッドヘイズも抜け毛が多く、同系色の服でないときられなさそう。 ふわふわして気付くと飲み物にはいっていたりします。 でもモヘアは大好き。

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リッチモアの毛糸って、中心から引き出してこんなに玉が小さくなってきても絡まずにずっとなめらかに取り出せます。
安い毛糸って中心から引き出そうとして、ごぼっと固まりがでてきてからまってからまってとてもストレスでしたが、リッチモアはそれがないです。
そういうとこらへんがリッチモア品質なのですね。
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