スタイルブックを参考に作りました(作品番号17) [ー文化服装学院通信講座]

ミセスのスタイルブック2012初夏号37ページのシャツをもとに作図して、
文化服装学院通信講座のシャツ課題がほぼできあがりました。
残すは、ボタンホールとボタンつけと、パターンの修正です。

IMG_8953.JPG
生地は2月にfabric birdさんで購入していた
カラーリネン Strawberry soda【b_2sp1215】【生地】【リネン】(130100640-823-W)
        カラー:ストロベリー・ソーダ

春先にこんな明るい色のシャツが着たくて購入していたものですが、やっと形にできました。
まだスカート課題が却ってきていないので、それからの提出となるのでまだ着れないです。

IMG_8948.JPG
スタイルブックと違うところは、衿の大きさを大きくしたところと、そでの計算を間違って
そで口に向かって肩山から徐々に減らす分を1センチ少なめにしてしまい、それをタック分量を増やすことでカバーしたところです。

着用してみて、わりとコンパクトな作りだったのでほっとしました。
肩山もぴったりで、着丈も裾を出して着ても長過ぎない長さでよかったです。

IMG_8949.JPG

IMG_8950.JPG

作図とパターン。
シャツはやっぱりパーツが多くて大変でした。

ミスもいっぱい。
台衿を身頃につけようとすると
「あれ、衿が短い」
原因はメジャーの読み違えという小学生レベルのミス。
作図から間違っており、作図の修正、パターン修正、再裁断。
上衿表裏と台衿表裏、接着芯まで作り直しで、衿部分を2つも作ることになり、疲労しました。

そして衿を作り直して、順調に進んでいたのですが、カフスをつけようとすると、
「あれ、カフスが短い」
原因は、そでの減らす分量の計算ミスという、これまた小学生レベルのことをやらかしてしまいました。
これはそでを作り直さなくても、タック分量を2センチから3センチに変えることでクリア。

ようやくボタン周りを残すのみとなりました。

IMG_8945.JPG
5月22日に手持ちのシャツを比較見当して、作図しだしてから14日。
手持ちのシャツからの作図をやめ、スタイルブックから作図し、縫製して、長かったです。
パターンを描いたり、衿を作り直しているときは、シャツは二度ともう結構な気分だったのですが、
ここまでくるとまた作ってもいいような気持ちになっています。

これからボタンを買わなくては。

そして次のワンピース課題はどんなのにしようかなととっても楽しみです。
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